トマラナイト・ゾーン
♪チャラリラチャラリラチャラリラチャラリラ…(垣根の垣根の…に似たあのメロディ)
一般部門
こちらは、レ・ミゼラブルのストーリーを斜めから見た、邪道な楽しみ方のページです。正統派の人、オフザケが嫌いな人は決してこすらないでください。
ファン
「民衆の歌」(エピローグバージョン)
バカ者達の歌が聞こえるか
席を求め高まる ファンの声が
夜に行列の先は見えないが
どんな徹夜もやがて朝が
彼らチケットを自由に選ぶ
整理券を取り 理性を捨てる
貯金は消えて 金、空になる
列に入れよ 我らの後ろに
扉の向こうは憧れの世界
皆聞こえるか リピーターの叫びが
彼ら求めた券が出るよ
ああ 明日は
(DENさん提供)
生物図鑑
「ほ乳網・歌歌目・天然類・マスク科・甘味属、バルジャン種山口祐一郎」
彼の「声」に対する執着はきわめて強く、ムカデを喰らうこともいとわない。
また、極度の甘いモノ好き、明治大学法学部出身、英検1級取得という報告もある。(報告・ぱんさん)
「美形網←既にほ乳類でさえない・美声目・達筆類・リーダー科・凝り性属・アンジョルラス種岡幸二郎」季節によっては女装亜種も確認される。(報告・ぱんさん)
未知の生物・カガタケシ
現在確認されているのは、鳴声が「きゅぁあぁぁ」(笑)しかし、時折「私がした…?」などと囁き声を
出し雌を惑わせるという。大変気まぐれであり、仕掛けておいたエサに後ろ足で砂をかける事も
しばしばで、捕獲は大変難しいとされている。
だか、油断しているとすぐ側を通り過ぎたり、笑顔で「おはよ〜」攻撃をしてくるので注意が必要である。
また、背中には羽があり、飛びたいときはいつでも生えてきて「わほわほわほ」と鳴きながら飛び去る。
この羽は通称カガマルウイングと呼ばれる。
他にも、役に立つ年寄りの姿や、市長様、刑事、半身不随の老人、探偵、チンピラ、大久保利通等の
目撃証言があるが、その実態は未だ謎に包まれている。
今かろうじて目にする事が出来るのはバルジャン種と呼ばれているものであるが、10年前には
ジャベール種と言うものの存在も確認された。しかし、残念な事にそれ以降は姿を見たという報告が
なく、絶滅したものと思われる。(報告・DENさん)
レミゼ網ミュージカル目マリウス類ストーン科王子種:
(和名;イシイカズタカ、学名;マリウス・ポンメルシャー)
4年前に発見された、マリウス類の中でも貴重な”王子種”。文字通りマリウス類の王子的存在である
種類だが、決して王にはならないのがその特徴である。
その鳴声は大変大きく、よく通る。どんなに涙を流しても、その声は揺らぐ事が無いと言われる。
また、常に愛を持ち歩き、何にでも愛を込める。(これをスペイン語で「コン・アモール」という)
体格は華奢に見えるが、その体長の為か意外にも体重は重い。(報告・DENさん)
レミゼ網ミュージカル目マリウス類ストーン科泣き虫種:
(和名;イシカワゼン、学名;マリウス・ボン・メルシー)
こちらはマリウス種の中でも比較的庶民の位置に部類される。
分類名を見てもわかる通り、非常に良く泣くのが特徴。どんなに遠い所からでも、その泣き顔は
よく見えるという。
他に、何に対しても大変鈍いという習性を持ち、特に雌の求愛にはまったくと言って良いほど
気が付ず笑い飛ばす。その為、別名「鈍感マリウス」とも呼ばれる。
がっちりとした体格だが、体重は王子種より軽い。(報告・DENさん)
レミゼ網ミュージカル目ファンティーヌ類マドンナ科子持ち種
(和名;イワサキヒロミ、学名;ヒロリン)
10年前に発見されたが、その後姿を見る事が無く、一時は絶滅したと思われていたが、
母性を強力化した姿が、昨年確認された。
エルメスのローブで歩く姿は陽気で、ピエール少年にも変化するなど、幅の広い声と擬態を
もちあわせている。
レミゼ網ミュージカル目ファンティーヌ類元コゼ科栃木米種
(和名;スズキホノカ、学名;ほのほの)
ファンティーヌ類においても、その幼種コゼットからの完全成長を遂げた、非常に希な種である。
親種となってからも、コゼットを彷彿させる存在感が守りたいという気にさせ、絶滅から救った
ようである。
主食は栃木米『ほ○か』。極々まれに「私をおいしく炊いて頂戴!」といきなり出没する事がある。
レミゼ網美声目アンジョルラス類DJ科温厚種
(和名;モリタヒロキ、学名;コーキ)
アンジョルラス類の中においては童顔・小型種ではあるが、天使のようなオーラに包まれている。
耳力にすぐれ、音楽・語学への造詣が深い為、時にフランス語を発することもある。こーきと
呼びかけると反応する。
この種は世界に広く分布するアンジョルラス類の中でも大変珍しく貴重な種類で、
近々天然記念物に指定されるという話もある。(報告・みいさん)
レミゼ網ダンディ目ジャベール類葉巻愛好科プレイボーイ種
(和名;ムライクニオ、学名;くにくに)
8年前より生存している、ジャベ類の中では非常に長命の種である。
目撃者からは、鉈(なた)とも蛇とも報告され、時に虚ろな笑い声を上げるという特長を持つ。
一般には渋いとの評判だが、出番が終われば”オヤジギャグ”を飛ばしまくるという、
謎の生態を有する。好物の葉巻を手放すことはなく、写真を撮る時に腰に手をまわす等、
若い雌には特に愛想がいいらしい。
又、同じジャベ類まよまよよりも、白髪の割合が多いという報告もある。(報告・由紀さん)
レミゼ網二枚目ジャベール類家族愛好科元アイドル種
(和名;カワサキマヨ、学名;まよまよ)
レミゼ網においては、今期発見の新種だが、実はその歴史は長く、元はヒデキのモノマネから
アイドルとなり、その後ミュージカル界での活躍があることは、周知の事実である。
別名「まよ振り」と呼ばれる独特な動きを持ち、地図をさす時の指には毎回の変化が見られるという。
1日に20回も電話をかけ、愛情確認を欠かさず、それは舞台中にも行われているらしい。
出入りの際に群がる雌に対する紳士的な姿に、さらに悩殺される雌が多発しているとの
報告がある。(報告・みいさん)
ジャベールもの
「ジャーベネーター」
今からそう遠くない未来、人間に危機感を感じた防衛コンピューターが核戦争を起こし、人間を抹殺しようとした。生き残った人間たちは抵抗を試みたが、コンピューターにあらゆる殺人兵器を送り込まれ、苦しい戦いを余儀なくされていた。しかし、そこにヒーローが現れた。その人、コゼットは人間たちをまとめて組織化し、戦い方を教え、人間軍は徐々にその力を上げ、もはや勝利は目前だった。敗北を恐れたコンピューターは、コゼットの母親をコゼットを生む前に抹殺するべく、現代に人間そっくりの殺人兵器、ジャーベネーターを送り込む。
コゼットの母ファンティーヌは、まだ生まれてもいない自分の子がそんな運命をたどるとは知らず、自分に罵声を浴びせ掛ける紳士と取っ組み合いのけんかをしていたが、その時ジャーベネーターの目が彼女を捕らえた。今にもジャーベネーターに捕まりそうになったとき、彼女の前に現れたのはジャーベネーターを倒すために現代に来ることを志願した未来の戦士、ジャン・バルジャンだった。バルジャンによると、ジャーベネーターは人間そっくりで、傷つければ血も出るが、その骨格は恐ろしく頑丈な金属でできていて、頭脳は最新鋭のコンピューター、現代の武器では倒すことはできないという。そんなバルジャンの話を聞こうともせず、ファンティーヌはジャーベネーターに向かって自分の不幸な身の上を話して聞かせ、なんとか助けてくれと頼む。しかしジャーベネーターには後悔も慈悲の心もない。懇願も取り引きも通用しない。ただ、自分の任務を淡々と遂行するだけなのだ。バルジャンはすんでのところで唯一の武器「市長の権限」を使い、ジャーベネーターからファンティーヌを奪い返したが、すぐ我に返ったジャーベネーターは執拗に彼らを追い続ける。
果たしてファンティーヌとバルジャンはジャーベネーターの魔の手から逃れることができるのか!?
近日公開!!!←嘘です(関野)
学生もの
「光速戦士マリウス・ポンメルシャー」(原案・あおいさん、文責・関野)
「ポンメルシャーのテーマ」 (DENさん提供)
●1番
誰が呼んだか 我々は 革命戦隊ポンメルシャー
世界の未来を守るため
いま合わせる みんなのパワー どんな悪にも負けないぞ
政府軍に自由はない そんな世界は許せない。
セリフ「政府軍! 貴様らの思い通りにはさせない!」
おお、われらのポンメルシャー
戦え、革命戦隊ポンメルシャー
●2番
誰が呼ぶのか 我々を 革命戦隊ポンメルシャー
世界の未来を守るため
いま合わせる みんなの心 どんな悪にも負けないぞ
政府軍に自由はない 世界の悲鳴が聞こえるか。
おお、われらのポンメルシャー
戦え、革命戦隊ポンメルシャー
●3番
皆が呼ぶのさ 我々を 革命戦隊ポンメルシャー
世界の未来を守るため
いま合わせる みんなの勇気 どんな悪にも負けないぞ
政府軍に自由はない そんな世界にさせないぞ。
セリフ「いまだ、とどめのラブ・ドンカン・ビーム!!」
おお、われらのポンメルシャー
戦え、革命戦隊ポンメルシャー
「ABCの友のバラード」 (DENさん提供)
●1番
嫌いなんだよ、きれい事 心の中では誰だって
うまくやりたいと思っている 自由に生きてなにが悪い
われわれABCの友 自分に嘘などつかないさ
いつかは倒すぞ肥えた豚ども
ゆけ アンジョルラス 目的を果たすその日まで たたかえ
●2番
いやな奴だよ、正義の味方 心の中では誰だって
うまくやりたいと思っている 自由に生きてなにが悪い
われわれABCの友 自分の好きに生きるのさ
いつかは破るぞ政府軍
ゆけ アンジョルラス 目的を果たすその日まで たたかえ
●3番
恨みはふかい、フランス戦隊 今日もアンジョルラスは倒されて
この次こそはと呟いた かならず倒すぞ、戦隊
われわれABCの友 自分のために戦うのさ
いつかは倒すぞ肥えた豚ども
ゆけ アンジョルラス 目的を果たすその日まで たたかえ
この人のこんな役は見てみたくない
鹿賀エポニーヌと滝田コゼット(核爆)あ、でも駄目だ。B音出ないから(爆)(DENさん提供)
想像1
「あなたの娘のコゼットに手紙を〜」と、とぼけた目をして館に入り込んだ鹿賀エポを敬遠して、手紙を受取らず、「おまえは危険だ〜」といって、紳士的に門から外へ追い出す司教さまマンマルジャン
想像2
「その髪好きだわ〜」とカワユく歌う鹿賀エポの背中を「なんだよーふざけてー」と笑いながら思いっきりドついて、舞台袖まで吹っ飛ばしてしまう、豪快なモリクミ・ポンメルシー
想像3
「話してよ過去の真実すべて、もう大人よ〜」とつめよる滝田コゼットに、天使の微笑みをむけながらも、腰が引けてる禅バルジャン
想像4
「お城もみられるのね?」とカワイく問い掛けるリトル祐コゼットに人形を渡そうとして、そのあまりにも大きな手に圧倒されて、思わず、自分がその腕にのっかってしまい、ぐるぐる回されてしまった、鹿賀バルジャン
(想像4態・レミゼ貧乏さん提供)
よけいなこと
『プリュメ街の襲撃』にて、エポニーヌがテナルディエたちを追い払うために叫ぶ。
「ギャーーー!」
バルジャン「どうした?悲鳴を聞いた 道でわめき合う声」
コゼット「♪私の悲鳴よ でも声を聞いてみんな逃げたわ パパ」
バルジャン(冷静に)「コゼット…『ギャー』はよしなさい、『ギャー』は…」 (関野)
第2幕、『バルジャン邸前の会話』
(マリウスの登場)
「力を〜借りたい、願〜いをかなえて、毛ガニをコゼットに〜、まだいるだろうか・・・」
「わたしに〜、ないのね・・・」
〜毛ガニ運搬中です・・・少々お待ちください・・・〜
「あなたの娘のコゼットに毛ガニを。砦で戦っている男からです。」
「俺に、渡せ!ぼうや。」
「・・・。コゼットに渡すの!」
「そうだよ、必ず娘に渡そう。(ウソくさい)彼には茹でて食うと言え、さぁ、駄賃だ」
(本家採用空耳・関野、妄想・ASさん提供)
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